有田川町湯川 さがりの滝に行ってきた

花園村から国道480号線を下り、しみず温泉へ。
しみず温泉を越えてすぐに県道19号線を湯川川に沿って東へ。
途中、”五段の滝””銚子の滝””さがりの滝”の看板。
一番奥の”下がりの滝”を目指して走行。車幅は車一台の箇所多し。
こちらは単車なのでヘッドランプをHiビームでカーブミラーの対向車に存在をアピール。
他府県ナンバーで山道を走りなれてない車はヘッドランプ無灯の車がカーブの連続した場所で
瞬間に現れるとびっくりする。
相手はこっちのヘッドランプが見えているので止まっていてくれたんだけど・・・
一瞬、背筋が伸びました(笑)
気を取り直して、”京都大学フィールド科学教育研究センター和歌山研究林”付近まで行くと
右手に滝が、すぐに登山道らしき進入路が。
単車を比較的広い場所に止め、湯川に降りるとすぐに橋の向こうに”さがりの滝”が。

水量はさほどないので左岸、右岸をいったりきたり

滝までの登山道は、短く直接滝に向かうと5分とかからない。
ただ、時間帯が正午過ぎだったため、滝の上に太陽が。逆光。

肉眼では見えるが、ほとんど何も映らないので場所を変えて
登山道ではなく川沿いを左右に渡りながら滝に向かって登っていきました
滝津野から上を見上げて

滝までの距離があれば、コーヒーなど飲みたいところではあるんですが、あまりに近すぎる。
”さがりの滝”を後にして、”銚子の滝”を探しながらもと来た道を。
看板は見当たらない。
あきらめて、”五段の滝”へ

左に曲がり、途中から未舗装の林道を
行き止まり

ここからは歩いて登っていくと舗装された道(舗装されている)と未舗装の谷沿いの道が。
一見枝道に見える未舗装の道が県道19号線になっている。
行けるところまで行ってみたんですが、”五段の滝”は見つかりませんでした。
最終は、崩壊の為、道がなくなっていました。
地図では”五段の滝”は過ぎている表示だったのであきらめて戻りました。
結局、滝の看板が3つあったのに到達したのは1ヵ所。
せめて、滝への看板や標識が欲しい。
久しく単車に乗ったので膝内と尻が痛い(笑)
”さがりの滝”が見れただけでも良しとしよう。

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